書庫の入口

坂道グループや聖地巡礼、他趣味について書きます。

初めての日向坂握手会2

※この記事は前回の記事「初めての日向坂握手会」の続きです。

 

ミニライブが終わり、一度屋外に出されると、既に長い長い握手会列に並びました。この時だいたい13時。

時間的にも一番暑くなる時間です。立ってても暑いし、座ったら地面の熱でもっと暑いしと、なかなか堪える時間でした。暑さ対策必須です。

予定では13時45分開場ですが、列の中で私がいるあたりが動き出したのは14時20分頃だったと思います。

 

会場に入る前に、握手券があるかの簡単な確認をしました。

ここでは見せるだけ。

その後、会場に入るところで手荷物・身体検査があります。

女性専用レーンもあり、ここでは女性の職員が検査してます。

ペットボトルなど飲み物は手に持っておき、職員の前で試飲する必要があります。公式サイトの説明にありますが、ハサミやカッターなど刃物は持ち込めません。その他、持ち込める荷物に制限があるようなので、公式サイトを要チェックです。

身体検査は金属探知機でざっくり検査する感じです。

私は帽子を被っていたので、取る必要がありました。

 

この検査を過ぎると、各レーンが現れます。

全握は、メンバー2人のペアレーンと、メンバー1人のソロレーンがあります。推しによると思いますが、1回に2人と握手できるなんて特別感すごくないですか?

このレーンの割り振りは全握直前に公式サイトでお知らせされるので、これまた要チェック。参考までに、この時のレーン一覧はこちら。

 

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第1レーン:小坂菜緒

第2レーン:齊藤京子

第3レーン:加藤史帆

第4レーン:河田陽菜

第5レーン:丹生明里

第6レーン:渡邉美穂

第7レーン:東村芽依

第8レーン:金村美玖

第9レーン:富田鈴花、上村ひなの

第10レーン:佐々木美玲高本彩花

第11レーン:潮紗理菜、佐々木久美

第12レーン:高瀬愛奈、松田好花

第13レーン:井口眞緒、宮田愛萌

柿崎芽実、濱岸ひよりは欠席

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私は最初から決めていたまなふぃと好ちゃんの12レーンに直行しました。握手券はたった1枚。大切にバッグに入れてあります。

列は50人ほどの長さで、また結構待つのかなと一瞬思いましたが、どんどん進みます。全然待ちませんでした。

それもそのはず。握手自体は一瞬で終わっていまいますからね。回転が速いわけです。

 

どんどん握手が近づいて来る。今頃、また「何話したらいいのかな」と焦りだしました。まずまなふぃに「初めて来たよ」とか「ミニラ良かった」とか話して、続いて好ちゃんに「応援してます」とかなんなら「大好きです」くらい言いたいな、なんて頭の中をぐるぐるぐるぐる・・・。

 

握手手前で、手荷物を預けます。空港の手荷物検査みたいに順番にカゴに入れて預け、握手後にまた順番に返される仕組みです。最後に手のひらをスタッフに見せ、握手券を渡すのですが、ここで問題発生。

私、手に握手券を持ってない。

大切にバッグにしまったままだ・・・!

「すみません、握手券入れたままバッグ預けてしまいました」

スタッフに迷惑をかけながらもバッグから握手券を取り出し、再び手のひら、手の甲を見せ、やっと握手まで辿り着きました。すみませんでした。

 

ホッと一息、まずはまなふぃに「初めて来たよ」と言って・・・

あれ?好ちゃんがいる。

勝手にまなふぃ→好ちゃんの順番だと思い込んでいた私はもう頭が真っ白です。というか今まで応援してきた、推してきた、大好きな人が目の前にいるんですから、そうもなります。

私「初めて来ました!」

好ちゃん「ありがとぉ」

・・・あと私何言ったっけ。

よく握手会レポというのをTwitterなどで見ますが、会話の内容なんて覚えちゃいません。一生懸命会話した気がしますが、心ここにあらずという状態でした。

緊張してなかなか言葉が出てこない私でしたが、好ちゃんはとてもしっかり聞こうとしてくれました。

数秒という握手の時間を本当に大切にしてくれているのが分かりますし、優しさが伝わります。

思ったより背が低くて、指が細くて、目が大きくて、笑顔が可愛い。

実感が伴わないまま、気付けばバイバイと手を振っていました。

 

続いて、まなふぃ。

好ちゃんで精一杯だった私は、まなふぃとの握手で完全に思考停止しました。

「?」と覗き込まれ、やっと「ライブ良かったよ」と絞り出した気がします。

まなふぃ「ホント?ありがとう~」と、返してくれた・・・と思います。

・・・私はレポート向いていませんね。

 

気付けばバイバイして退路にいました。じわじわ湧いてくる実感。

好ちゃんとまなふぃと握手したんだなぁ・・・と浸りながら、会場を出ました。

 

続いて、握手券はもう無いので、グッズを買いに行きました。

ちなみに、会場でもCDを販売しているので、握手券を現地調達できます。足りない、やっぱもう一回!と思ったらここで買い足すのもアリですね。

握手券1枚とメンバーの個別ポスター(ランダムです)と交換することも出来ます。

 

グッズの列もそこそこ長かったです。30分ほど待って、やっと購入する場に辿り着きました。

 私がそこで買ったのがコチラ。

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日向坂46 kyunペンライト (¥3,000 税込)

 

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日向坂46 刺繍缶バッチセット(4個入り)(¥1,800 税込)

 

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日向坂46 ランダム生写真(5枚1セット)【「走りだす瞬間」ツアー2018 Tシャツ】 (¥1,000 税込)

 

生写真は1セットしか買いませんでしたが、引きが良かったのではないでしょうか。ちょっと自慢です。

そして、初めてペンライトを持ちました。早くライブで光らせたいです。

 

他にもグッズは沢山ありました。

グッズについても、会場の見本や公式サイトで一覧が見れるので、購入の際は要チェックです。

 

最後に、初めて「リア凸」しました。

すなわち、「SNS上で知り合った同じファンにリアルで会うこと」です。

正直その行為自体には抵抗があったのですが、いつも仲良くしてくれているフォロワーさんだったので嬉しかったです。

私は身の回りに日向坂46について語れるような友達がいません。

ですので、気兼ねなく話せる相手というのは大切だなとひしひしと感じました。ありがとうございました。

 

握手券2枚で、ミニラと握手1回という参加の仕方でしたが、とてもとても楽しかったです。

こんなに楽しいんだ。これはもう、行くしかない。

「ドレミソラシド」の握手会もきっと行きます。

既にtypeA,B,Cと予約しましたからね。とりあえず3枚。

どんどんお金を使ってしまいそうでいけないですね。

困ったものです。使っていきます。

 

長々と、多少気持ち悪い部分が出た気がしますが、以上です。

最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。

そのうち、養老天命反転地聖地巡礼に行くか、又は日向坂関連動画を制作したいと思います。次はその記事かな。またお付き合いください。では。